「新型コロナに後遺症あるという証拠なし」と中国専門家、中国ネット「風向き変わってきた」 | ニコニコニュース
中国紙・人民日報によると、中山大学付属第三病院感染科の崇雨田(チョン・ユーティエン)教授が「新型コロナウイルスに後遺症があるという証拠はない」と発言した。厳しいゼロコロナ政策に不満が高まっているとされる中国のネット上で大きな注目を集めている。
記事によると、崇氏は「新型コロナ感染者は回復後には感染力をほとんど有していない。『復陽』(隔離治療後の再検査でウイルスの残存などにより再度の陽性反応が出ること)であっても感染を広める可能性は低く、コミュニティーにとって安全である」との考えを示した。
また、後遺症については医学的な定義があるとし、「感染症患者の中には回復後も一部の臓器機能が長期間正常に戻らなかった場合、後遺症とみなされる人もいる」と述べる一方、新型コロナの場合、味覚や嗅覚の喪失、関節痛、記憶力の低下、胸の痛み、せきなどの症状が比較的長く続くことが見られるものの、崇氏は「これらは新型コロナによる後遺症と分類することはできない」との見解を示し、「現在学会では新型コロナによる後遺症は確認されていない。少なくとも、(それらの症状が)後遺症であると示す証拠はない」と述べた。
このほか、一度感染した人が再び感染することについては、「一度回復した人はウイルスに抵抗力があるため、3カ月程度は同じウイルス株に感染することはないだろう」としながらも、「新たな株が出現したり、その期間(3カ月程度)を過ぎたりすれば、再び感染する可能性はある」と述べた。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では「専門家が現在のところ新型コロナの後遺症の証拠はないと発言」がトレンド入り。しかし、厳しいゼロコロナ政策に不満が高まっているとされるためか、寄せられた多くのコメントが閲覧不可の状態になっている。閲覧可能なコメントでは、「感染しても問題ないという話が続々出てきている」「どうやら最近、風向きが大きく変わってきたな」「風向き(政策)によって後遺症のありなしが決まる」「はははは。前方に急カーブ(大きな政策の転換)あり。シートベルトをしっかり締めよう」といった声が上がっている。(翻訳・編集/北田)

(出典 news.nicovideo.jp)
![]() | 匿名 日本に攻撃してきてる敵の情報はこっちだよ 日本を支配してるのは実質日本政府じゃなくてア〇リカです日本人をたくさん殺して笑ってるのはこいつらしかも日本に移民しようとしてる 日本人を殺して移民政策を進めようとしてる |
![]() | tom 後遺症があるのかは知らんけど、マスコミで後遺症です!って紹介されるケースのいくつかは、関連して発症したうつ病とか精神疾患なんじゃね?って思ってた。そりゃ世間から叩かれながら二週間も引きこもってりゃうつ病にもなるっしょ。そういうの除いたきちんとした統計は知りたいけどなかなか見つからない |
![]() | 梅の字 そもそも「コロナ特有の後遺症」なんて物は存在しえない。ウイルスは代謝も活動もしていないので人体を侵食したり毒素を出したりしない。感染部位を免疫が攻撃して破壊する事で部位に応じた疾病に至るだけ。 |
![]() | 梅の字 だがmRNAワクチンは違う。自然界にないスパイク単体の分子を作ること。その目的を遂げるために添加されたアジュバントが特定免疫を誘導すること。これらの人工の変化がもたらす後期副作用というのは今まさに世界中で臨床と研究が進められていて、本来はファイザー製なら2023年5月までを期間として予定されている治験で明らかにするはずだったものなのだ。 |
![]() | 梅の字 世界中からmRNAワクチンの後期副作用の研究報告が上がる中、その情報を国民に知らせずにワクチン接種を推進している日本の行政は狂気の一言。そしてそれを推進する厚生官僚のワクチン接種率はたった10%。行政の当事者がワクチンを恐れて接種していないのになぜワクチンを推進するのか。 |
コメント