大谷翔平の“緩急差50キロ”がエグすぎる! 視聴者も驚愕「110kmからの160kmは打てん」「最強ピッチャーになったな」 | ニコニコニュース



MLBアスレチックス3-2エンゼルス10月5日・日本時間6日/オークランド)

 エンゼルス大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。メジャーリーグ史上初となる投打ダブルでの規定到達という快挙を達成した。その4回、アスレチックスの主軸打者ブラウンを緩急差約50キロという投球で打ち取り、話題となっている。

【映像】大谷の“緩急差50キロ”のピッチング

 大谷は1回を投げ終えた時点で規定投球回に達し、規定投球回&規定打席のダブル到達という前人未到の記録を達成すると、その後もアスレチックス打線に付け入る隙を与えないピッチングを見せる。4回も簡単に2アウトを取ると、3人目の打者ブラウンに対しては初球は68.4マイル(約110キロ)のカーブを選択。続く2球目にこの日最速となる99.6マイル(約160キロ)のストレートを投げ込み、見事ショートゴロに打ち取った。

 ABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏も「こんなに揺さぶられたら……50キロくらい球速が違うんですからね」と驚きを隠せない様子。まさに球速差50キロという緩急に視聴者からも「110kmからの160kmは打てん」「68マイルからの100マイルとかww」「約50キロの緩急w」「やばいボールすぎ」「最強ピッチャーになったな、、」「大谷マジでバケモンやなこれ」といったコメントが多く寄せられていた。

 大谷は続く5回に1安打で1点を失い、打線の援護に恵まれず9敗目を喫している。それでも今季15勝9敗、防御率2.33、219奪三振は圧巻の一言。34本塁打95打点とあわせ、唯一無二の存在であることは間違いない。異次元の活躍と評された昨年に続き、今季もそれを凌ぐほどの結果を残した大谷。来季にはさらに進化した姿を見せてくれるのだろうか。(ABEMASPORTSチャンネル』)

大谷翔平の“緩急差50キロ”がエグすぎる! 視聴者も驚愕「110kmからの160kmは打てん」「最強ピッチャーになったな」


(出典 news.nicovideo.jp)